久留米店のオリハラです
面白い楽器「ウォッシュボード」の紹介です。
見た目はそのまま洗濯板です。
波板の部分(中央)を付属の金属製シンブル(指貫: ゆびぬき)でこすったり、
叩いたりする事により音やリズムを奏でます。雰囲気的にはギロに近いかも。
音の出し方はシンプルですが、なかなか奥の深〜い楽器です。
洗濯板にしては高いけど、楽器としてはお手頃価格です!店頭価格¥2,625-
「ウォッシュボード」は、1910年代後半にアメリカ中南部のジャズ音楽で洗濯板(ウォッシュボード)をパーカッションとして使用されたのを起源とするリズム楽器です。
グローバー/トロフィーの「Musical Washboard FN75」は、サビに強い波型の金属板を採用し、木枠部分は無塗装の天然木を使用しています。
付属の金属製シンブル(指貫: ゆびぬき)を使用して、ボードの凹凸部分をこすったり叩いたりして音を出します。誰でも簡単に音を出すことが出来ますので、 音楽ジャンルを問わず楽しむことができます。カントリー、ウェスタン・ミュージックにも最適です。
<スペック>
■パッケージ内容:ウォッシュボード本体、シンブル(指貫)3個
■サイズ:<本体> 219(W)× 460(H)×40(D)mm、<シンブル>20(W)×17(H)mm / φ17
■重量: 約539g(本体)、約2g(シンブル1個)